越後屋の蔵コンセプト

小規模な在庫管理というと、ExcelのVB、AccessのScriptで作ったものが多くあります。
越後屋の蔵は、SQLiteを使用することにより、SQLデータベースで構築しています。
SQLデータベースというと、SQLサーバーを設置すると思われがちですが、SQLiteは全てクライアントのローカルディスク上で構築されます。
従って、小規模な商店、会社の倉庫内の在庫管理をターゲットに作成しました。
また、将来的には販売管理にも拡張が可能と思います。
マニュアルは、こちら。
BUGや要望などありましたら、メニューバーのContuct Mからeメールでご連絡ください。

IllusionDrive Maker製品コンセプト

重要なファイルをUSBメモリーに保存して持ち運ぶ際、紛失等による情報漏えいから守るため、
一般のUSBメモリーやSDカードをセキュリティ付デバイス＝IllusionDriveに加工するツールです。

不可視フォルダ領域へは、専用のIllusionDriveExplorerアプリからのみアクセスできます。

・デバイスへの不可視フォルダの作成
・デバイスへのIllusionDriveExplorer、専用PDFViewer、pdf変換ツールの組込み

・パスワードによる利用制限 ・Microsoft Office Word（.txt、.rtfを含む）、Excel、PowerPointファイルの自動PDF変換
　　　　（MicrosoftOffice　2010以上が必要）
・専用PDFViewerによる、ReadOnly、保存禁止、印刷禁止機能
　　　　（AcrobatReader　XI以上が必要）
・上記Microsoft OfficeファイルとあらかじめPDF変換された文書以外は保存できない
・保存時、オンザフライ暗号化（AES256）を行う


簡易操作マニュアルは、こちらからダウンロードできます。

DataRecorderMI-R Local版、MI-P製品コンセプト

機密データをどうしてもメールやポータブルデバイスで持ち出さなければならない時、あなたは、どう対応しますか？
高度なファイル管理システムを導入し、機密データの利用を制限しますか？

パスワード付ZIP、PDFファイルとしますか？

持ち出したファイルを自分が必ず管理できるのであれば、パスワード付だけでもいいでしょう。

しかし、メールなどで他人にファイルを渡し、その管理を徹底させるのは、無理があります。

第三者にファイルを渡しても、閲覧中の印刷、Screenキャプチャ、コピー＆ペーストを制限し、閲覧後ファイルを自動消去すれば、機密情報の漏えいは防ぐことができます。

このような運用方法、心当たりありませんか？
そうです、Mission　Impossibleでおなじみの　「なおこのテープは自動的に消滅する」です。

DataRecorderMI-R（移動元）とDataRecorderMI-P(移動先、ライセンスフリー)は、自動消滅を機密ファイルに応用しました。


簡易操作マニュアルは、こちらからダウンロードできます。

miniLoto計算機 for MacOSXコンセプト

宝くじ売り場には、１つの組合わせをはじき出す計算機が設置されているところもあると思います。
この計算機は、一度に5セットの組合わせを計算します。
計算に使用する乱数のSeedに、適当な数字を入れると、それを基にセットをはじき出します。
簡易操作マニュアルは、こちらからダウンロードできます。